リヤンド-絆-仙台太白は宮城県仙台市にある「自由な暮らし」と「一人ではない安心」を備えたサービス付き高齢者向け住宅です。です。看護師・介護福祉士・介護士・ケアマネージャー・生活相談員等の求人募集・採用に関する情報、当施設で活躍するスタッフの声を紹介しています。

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「生活」と「医療・リハビリ」を両立させるリヤンドで経験できること

宮城県仙台市太白区にある医療対応型サービス付き高齢者向け住宅「リヤンド-絆-仙台太白」施設長 狩野

施設長 狩野 多恵

2019年12月にリヤンド-絆-仙台太白(旧ケアガーデン仙台)にオープニングスタッフとして入職。サービス付き高齢者向け住宅の訪問介護スタッフとして勤務し、その後リーダー・サービス提供責任者を経て、2021年4月に施設長に就任。

リヤンド-絆-仙台太白のこれまでの歩み

当施設は、2019年12月にサービス付き高齢者向け住宅としてオープンしました。開所当初は要介護1~5の方で、医療処置が必要な方は入居をお断りしなければならないケースが多くありました。
「退院したいけれど、カテーテルを入れておられるため、在宅には帰れない」
「夜間帯も定期的に痰吸引が必要な方や点滴が必要な方は、ご入居いただけない」
ある程度、自立した方だけがご入居いただける施設でした。

2022年11月に訪問看護ステーション リヤンド-絆-仙台太白がオープンし、専門知識を有した看護師が24時間看られる体制になりました。今までお断りしなければならなかった医療依存度の高い、日常的に医療処置が必要な方々を、住み慣れた地域でより在宅に近い環境で過ごしていただける施設になりました。近隣には集合住宅でお住まいのご高齢者の方も多く、医療対応型になってから「見学したい」といった声が増えています。

「一般のサービス付き高齢者向け住宅だと、医療が必要になったら他施設に移らなければならない」
「元気なうちは良いけれど、将来的にまた他を探さなきゃいけない」
そのようなご心配・悩みを持ったご家族様が多かったようです。

宮城県仙台市太白区にある医療対応型サービス付き高齢者向け住宅「リヤンド-絆-仙台太白」施設長 狩野

声に耳を傾け、私たちにできることにトライ

医療対応型サ高住を希望される方の中には、指定難病(例:パーキンソン病・アルツハイマー病・脊髄小脳変性症や筋萎縮性側索硬化症など神経変性疾患)を患う方がおられます。時間の経過とともに筋力や身体機能が低下してしまう病気で、できないことが増えていってしまう中で私たちに何ができるだろうか?ご本人様やご家族様の声に耳を傾けると、「リハビリをもっとやりたい」という声が多く聞かれました。そこで、2023年6月からは新たにリハビリプログラムの強化に取り組んでいます。

24時間の医療・看護体制が取れることで、医療依存度の高い方でも病院を退院して、より在宅に近い環境で生活ができるようになる。そして、一人ひとりに合ったリハビリプログラムにも積極的に取り組める環境でいつまでも元気に過ごしていただく。

「病院と在宅の間で、生活と医療・リハビリを両立できる環境を提供する」

私たちリヤンド-絆-仙台太白の役割です。

宮城県仙台市太白区にある医療対応型サービス付き高齢者向け住宅「リヤンド-絆-仙台太白」訪問看護師による個別リハビリ

ご入居者様のご要望から実現したリハビリプログラム

ご入居者様との時間が増え、より良いサービスにつながる

サービス付き高齢者向け住宅では、お一人お一人のお部屋に訪問介護スタッフ・訪問看護スタッフがお邪魔してサービスを提供することになるのですが、ケアの時間以外ではご入居者様とコミュニケーションを取る機会が限られます。ある程度自立して生活を送られているご入居者様にとって、毎日のリハビリの時間ができたことで、お部屋を出てきて、自然と他のご入居者様や職員と接する時間が増えています。2023年6月から開始したリハビリですが、今のところご入居者様からの反響も良く、私たちが想像していたよりもたくさんの方が時間になったらお部屋から出てきて集まってくださっています。これを続けていくことで、またご入居者様の声に耳を傾け、新しい価値につなげていければと考えています。

宮城県仙台市太白区にある医療対応型サービス付き高齢者向け住宅「リヤンド-絆-仙台太白」ご入居者様との集団リハビリの様子

集団リハビリの様子。ご入居者様の楽しめる時間に

リヤンド-絆-仙台太白で働く魅力

訪問看護ステーションがオープンし、新たな価値を提供できる施設に生まれ変わったことで、看護師と介護職員がそれぞれの専門性を活かし、現場で話し合って、自分たちで考えて動けるようになってきたと感じています。

「ご入居者様のために、どういうケアが望ましいのか?」
「ご本人・ご家族様の希望に対して、どこまでやってあげられるのか?」

地域の連携する訪問診療の医師や看護師・薬剤師とも協働する中で、さまざまな専門職から学ぶことができます。こうした環境は、職員にとっての働きがいにもつながっていると感じます。

宮城県仙台市太白区にある医療対応型サービス付き高齢者向け住宅「リヤンド-絆-仙台太白」訪問診療医看護師・薬剤師によるチーム医療

訪問診療チームと訪問看護師が連携してケアにあたる

 臨機応変に。働きやすく、働きがいのある施設へ

リヤンド-絆-仙台太白では、多くの介護職員・看護師たちがそれぞれの専門性を活かし、24時間365日切れ目のないケアをつないでくれています。職員の中には、子どもがまだ小さいため日勤帯での勤務を希望するスタッフや、逆に夜勤専従の働き方を希望するスタッフ、パートのスタッフがいたりとさまざまな働き方を選ぶことができます。

ご入居者様を受け入れるにあたっても「~~だから駄目、難しいからお断りする」ではなく「どうすれば受け入れることができるだろうか」とニーズに合わせて臨機応変に受け入れるのが私たちの方針です。働いてくれる職員に対しても、職員同士でカバーし合うことでご入居者様にご迷惑をおかけしなければ、施設・運営側が臨機応変に対応することで、働きやすい環境をつくっていきたいと考えています。

(写真・インタビュー・文:MottoBrand 福井勝雄)


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