訪問介護の紹介
日勤体制
介護スタッフ:9名
夜勤体制
介護スタッフ:2名(+看護師1名)
ご入居者様の傾向・業務内容
リヤンド-絆-仙台太白には、認知症やパーキンソン病、その他様々な内科疾患をお持ちの方が生活しておられます。訪問看護スタッフと連携し、安全と健康に配慮しながらご入居者様の生活のお手伝いをさせて頂いています。
業務内容としては、医療行為を伴わない介護業務全般となります。食事、入浴、排泄のお手伝いが主な業務となります。
ご入居された殆どの方が、当施設で人生を最後まで過ごされています。ご入居者様お一人お一人の1日が、より良い時間になるように。この場所が「誰かにとって大切な人が、大切にされる場所」であり続けるため、日々スタッフ全員で利用者様と向き合っています。
スタッフの傾向
30代から50代、働き盛りのスタッフや経験豊富なベテランスタッフがほぼ同じ割合で働かれています。急な勤務交代や勤務変更にも、お互い柔軟に助け合い、フォローし合いながら業務に取り組んでいます。
訪問介護 主任インタビュー
- 大切にしている介護観
ご入居者様に毎日を笑顔で過ごしていただきたい。私自身が家族のような存在でありたいと思い、日々のケアにあたっています。
それを実現するためには、『今の自分に何ができるだろう?』ということを常に考えるように心がけています。一緒に働く職員にも、『自分で考える』ということを大切にしてもらいたいと考えています。
- リヤンド-絆-仙台太白の人材教育
『なぜ』『根拠』というものを大事にして、自ら考える力を身に付けてもらいたいと考えています。
例えばオムツ交換をしてその方がその後失禁してしまったという時に、「なぜ」と振り返って考えないと次も同じようになってしまいます。「オムツのあて方が悪かったのか?」「その時の環境によるのか?」と自分の中で仮説を立てて次に活かしていくことが、個人の介護スキルの成長へとつながります。認知症の方など言葉で上手く伝えられない方が何か行動をしている時にも、それにはどんな理由があるのかを考えて、次のケアに繋げてもらいたいと思っています。それぞれに根拠があってこういう動きをするというのを繋げて理解してもらいたい。できるだけ職員自ら考えてもらえるようなコミュニケーションを心がけています。
- ここで働く魅力
ご入居者様にとって『安心できる場所』『笑顔でいられる場所』『ここに来て良かったと思える場所』そんな施設にしていきたいと考えています。
2023年6月からは、ご入居者様を対象に集団リハビリをスタートしています。どうすればご入居者様が楽しんで参加していただけるか、職員みんなで試行錯誤しながら取り組んでいるところです。ご入居者様に笑っていただけるなら、進んで体を張って笑いを取りにいくようなスタッフがたくさんいます。毎日の集団リハビリ以外にも、季節ごとの行事等を通して、楽しい思い出を作ってあげたい。たくさん笑ってもらいたい。そんな思いを大切にしながら、新しいことにチャレンジしていける職場です。
スキル面では、医療依存度の高いご入居者様もたくさんいらっしゃいますし、24時間看護師がいる医療看護体制をとっているので、医療的ケアの面で不安があったり、もっと勉強したいという方にとっても学びが多い職場環境です。
ブランクのある方や、介護経験が浅く、自身の無い方は、教育担当を中心にスタッフ一丸となってサポートしていますので、ぜひ一度見学にいらしてください!
介護職員募集中!
訪問看護師や訪問診療の医師たちとチームで取り組むケアから学べることはたくさんあります。スキルアップしながら、柔軟な勤務調整が可能な職場でプライベートと両立しながら長く働く。あなたもリヤンド-絆-仙台太白で一緒にしてみませんか?