リヤンドファミーユ 訪問看護チームの紹介
日勤体制
看護師:4~5名
夜勤体制
看護師:3名
ご入居者様の傾向・業務内容
医療対応型サービス付き高齢者向け住宅(住宅型ホスピス)ということで、癌の終末期・指定難病等、治癒の望みが限りなく薄い疾患の方々が人生の最後を生きる場所として選んでいただいています。ご家族様の介護負担の軽減であったり、積極的な治療は選択されずに苦痛なく穏やかに過ごすことを望まれていたり、またはご家族様と一緒に過ごす時間を少しでも長く確保する為であったり。目的はさまざまですが、最後を自分らしく過ごしたい、穏やかに過ごして欲しいという思いを持たれたご入居者様やご家族様がほとんどです。一部屋一部屋、ご自宅のように過ごしていただき、そこへ私たちが伺って必要な医療・看護を提供し、日常生活のお手伝いをさせていただいています。業務の流れは24時間体制で一般病棟に等しいです。
スタッフの傾向
20~30代の割合が多く、40~50代は数名ですがとても活気があり、お互いに気遣い助け合いながら働いています。まだまだ身につけなければならない技術も知識もたくさんありますが、みんなで一緒に学んでいこうという意識を持ったスタッフたちです。
就職をご検討中の方へ
元気と思いやりいっぱいのスタッフが互いに学び合いながら、人生の大先輩であるご利用者様の生活を支え、寄り添おうと頑張っています。
リヤンドファミーユの訪問看護はご自宅に伺う一般的な訪問看護とは異なり、施設内の居室を自宅と捉え、24時間で医療・看護を提供するため、ご利用者様の在宅での生活がイメージしずらい状況にあります。そんな中で、ご利用者様のご自宅での生活をたくさん想像し、「これもありかも」と柔軟に思いを巡らせられる、想像力が豊かでフットワークの軽いチームを作っていきたいと考えています。利用者様のために一緒にたくさんの思いを巡らせてくれる仲間を募集しています!
(文・写真:MottoBrand 福井勝雄)
看護師募集中!
これまで培ってきた看護技術・知識をフルに活かし、『人生の最期をどう生きるかを選択する』そのお手伝いを、リヤンドファミーユで一緒にしてみませんか?誰かのために知識を増やす喜びを知り、お互いに高め合える若いスタッフが集まっています。お気軽に施設見学にお越し下さい。